人口34万人の北海道No2の旭川市は、札幌、仙台に次いで北海道・東北地域で人口の多いところですが、そんな旭川市には配達員泣かせの秘境があります。
代表的な所は雨紛、江丹別そして今回紹介する米飯(べいぱん)地区です。
この地域の奥に旭川市内では珍しい温泉施設「21世紀の森の湯」があります。
旭川市内は天然温泉が少ないのでここは貴重です。
レジオネラ菌が見つかったため塩素消毒はしていますが、かけ流しの天然温泉で無料です。
疲労回復等に効果があります。
お湯は直接外に廃湯されるため、シャンプーや石鹸は使えません。
源泉温度は42.9℃ですが、加水や加温をしていないため、外の気温によってお湯の温度がかわりますので、夏は比較的お湯が熱いです。
キャンプ場内にあるため、夏場はキャンプをする人で混みますが、それ以外の時に行くとそれほど人は多くありません。
外が涼しくなる秋頃に入ると心地のいい温度で長く入っていられます。
21世紀の森での紅葉散策をした後に汗を流しに入るのもよいです。
以前は路線バスが森の手前まででしたが、デマンド運行になったため森の湯前で降りられるようになりました。
本数も今まで2本でしたが土日も3本に増え利用しやすくなりました。
■21世紀森の湯
【アクセス】JR東旭川駅からのりタク米飯線に乗車し
森の湯の前で下車の旨を運転手に告げます(平日4本、土日3本です)
【アクセス】JR東旭川駅からのりタク米飯線に乗車し
森の湯の前で下車の旨を運転手に告げます(平日4本、土日3本です)
この記事を書いた人:コイチ
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