旭岳の麓にある水の美味しい町東川町。
おしゃれなカフェや飲食店が多く近年注目されている所です。
そんな東川町の中心街に土日は大行列ができる“千幸”があります。
行楽シーズンは2時間以上待つこともある人気うどん店です。
まずはメニューを見て注文を
待ってまでも食べたい千幸のうどん。
幸い最初にメニューを見て店員さんに注文すれば、席が空くと電話をしてくれるのでずっとお店の前にいなくても大丈夫です。
近くに道の駅や図書館があるので時間をつぶすことはできます。
特に図書館はとても雰囲気がよく本の種類も多いので待つのに最適ですよ。
名物とり天うどん
北海道産小麦と大雪山の伏流水を使用して作った完全手打ちうどん。
もっちりとした食感で本場味そのものなので、隣町の旭川市民も多くやってきます。
人気は巨大なとり天がどんぶりに鎮座している『とり天うどん』。
こんなに大きなとり天が乗っていても750円とリーズナブルな価格です。
揚げたてジューシーなとり天はとても美味しいですよ。
トッピングも可能なので他のメニューにプラス250円で追加することも可能ですよ。
ジャンボもある
とり天メニューのしたに小さく書いてあるジャ~ンボとり天。
通常のとり天もかなり大きいですが、それのジャンボ版、非常に気になりますね。
注文してみるとうどん見えなくなってしまうくらい巨大なとり天が鎮座しています。
若干スパイシーな味付けとなっており、通常のとり天とは異なる味付けになっています。
かなり大きいため非常に満腹になる1杯ですよ。
ご飯物もお勧め
東川町はお米の産地としても有名で、東川町産のお米は高品質でとても美味しく魚沼産こしひかりと並ぶ高級米として人気です。
千幸にはうどんの他丼系メニューもあり、そこで使用されているのが東川町産のお米。
丼単体もあるしうどんとのセットもあります。
東川の美味しいお米も食べたいという人はぜひセットにしてみましょう。
こちらもかなりボリュームがあるので満足いく内容になっていますよ。
12時頃に行くと2時間以上待つこともあるので、少し早めに行くのをお勧めします。
■讃岐うどん・千幸
【住所】北海道上川郡東川町東町1-1-1
【アクセス】JR旭川駅から旭川電気軌道バス東川方面行きに乗車し、ひがしかわ道草館で下車(1時間に1本程度)
【営業時間】11:00~15:00(麺が無くなり次第終了)
【定休日】月曜日・火曜日・10月~3月は月の最終土曜日と日曜日
この記事を書いた人
コイチ
気が付いたらアラフォー。
大泉洋と同じ高校出身な北海道在住の旅人ですww
北海道内179市町村の温泉・登山・お祭りめぐりと
北海道内でイッテQみたいなことしています(笑)
179市町村しょっちゅう出かけているのは、恐らく自分とブギウギ専務くらいww
たま~に本州にも出没してます。
西でも東でもない変わった食文化がある名古屋が最近のお気に入り。
ブログ:北海道よりみち話