苫小牧・日高

36号線沿いにある道の駅「ウトナイ湖」

札幌から車で北海道の南側に行く場合は国道36号線を利用する人がほとんどだと思います。36号線沿いにある道の駅「ウトナイ湖」は中心部から約2時間の場所にあるので、休憩のスポットとしておすすめです。

こちらの魅力はなんといってもウトナイ湖の直ぐ側にあることです。ウトナイ湖はラムサール条約に指定されている湖で、マガモや白鳥をはじめ、様々な鳥が生息しています。渡り鳥も数多く飛来するので、季節にかぎらず多くの鳥を間近で見ることが出来ます。ウトナイ湖野生鳥獣保護センターがすぐ隣りにあり、ウトナイ湖の自然などの解説や情報を得ることが出来ます。

ウトナイ湖2

道の駅の中にも休憩コーナーがあり、大きな窓のおかげで室内からでも野鳥を見ることが出来ます。おみやげコーナーは日本野鳥の会オリジナルのグッズが並んでおり、ドライブの休憩にはもったいない場所になっています。
食堂もあるので、食事にも困らず、ウトナイ湖を目的に訪れるのも良いかもしれません。

また、ここは新千歳空港も近く、飛行機が着陸のために高度をさげるので、大きく撮ることのできる撮影スポットにもなっています。車で新千歳空港に行き、買い物などを楽しむことでお金をあまりかけずに楽しむことが出来ます。

休憩地だけではなく、観光地の一つと言ってもいいウトナイ湖にぜひ訪れてみてください。

道の駅「ウトナイ湖」住所:苫小牧市字植苗156番地の30(国道36号沿い)
電話番号:0144-58-4137
開館時間:9:00~18:00(3-10月)、9:00~17:00(11-2月)
公式HP

この記事を書いた人:もつひろ

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