生キャラメルが大ヒットして以降、生○○という商品が最近増えています。
生サブレ、生カステラ、生フィナンシェなど…
そんな中で国道12号線を走っているときにふと目に入ったのが、札幌市のベッドタウン岩見沢市にある“元祖生そうめん「めんめん」”。
素麺は乾麺を使用するのが一般的ですが、「めんめん」では乾麺ではなく生の麺をつかっているようです。
バリエーションが豊富
食券制ですが、メニューが横に置いてあるのでどんなものなのか分かります。
ねぎ塩・鶏しょうゆ・カレー・ごまだれ・つけ麺と種類も多く、それに丼物をセットでつけることができます。
ただ種類が多すぎるのでかなり迷ってしまうのと、人気店なので次から次と人がやってくるので、やや焦って決めてしまうのが難点ですね。
ちなみにお店の人気メニューは“とりつけめん”のようです。
著名人も沢山来ています
札幌市内から近いということもあるので、北海道内のローカル番組でよく紹介されているようで、北海道内の著名人のサインが沢山あります。
北海道の大スター“大泉洋”さんのサインもありました。
空知を舞台にした映画“ぶどうの涙”の関係かと思いきや、北海道内のローカル番組“おにぎりあたためますか”のロケで来たようです。
もっちもち食感の生そうめん
一般的な乾麺の素麺といえば、のど越しがよくつるんと入る印象です。
生素麺はそんな素麺の概念が変わるもちもち食感が楽しめます。
今まで食べたことない感覚で、素麺の美味しさを実感することができます。
以前は札幌市澄川にも店舗があったようですが、現在は岩見沢市のみとなってしまったのが残念ですね。
物足りない人は丼セットで
素麺だけでは物足りないという人は丼セットがお勧め!
唐揚げ、鶏天、角煮丼、親子丼など色々あります。
ただしご飯をあまり用意していないのか、お昼時であっという間になくなってしまいますので要注意です。
21時まで営業にはなっていますが、麺が無くなると終了します。
土日祝日は夕方に行くと高確率で閉まっているので、お昼時に行くことをお勧めします。
■めんめん
【住所】北海道岩見沢市10条西18丁目8-1
【アクセス】JR岩見沢駅から2.3km徒歩30分
【営業時間】11:00~21:00 ※麺が無くなり次第終了
【定休日】木曜日
この記事を書いた人
コイチ
気が付いたらアラフォー。
大泉洋と同じ高校出身な北海道在住の旅人ですww
北海道内179市町村の温泉・登山・お祭りめぐりと
北海道内でイッテQみたいなことしています(笑)
179市町村しょっちゅう出かけているのは、恐らく自分とブギウギ専務くらいww
たま~に本州にも出没してます。
西でも東でもない変わった食文化がある名古屋が最近のお気に入り。
ブログ:北海道よりみち話