2020年1月、すすきのエリアにあの「一蘭」がオープンしました。
観覧車で有名な商業ビル「ノルベサ」の一階にあり、この日を待ちわびた一蘭フリークが列をなしました。
開店当初は1時間以上の待ち時間だったようです。
まずは食券購入!
エントランスを入ると、大きな券売機があります。
写真付きなので分かりやすいですね!
替え玉やトッピングは後からでも追加出来ますので、ここではあまり悩まずにボタンをポチしましょう!
細かなカスタマイズ
席に着いたらオーダーシートを記入します。
7項目それぞれに丸をつけると、スタッフさんが回収してくれます。
ニューヨークにも出店するなどワールドワイドなお店らしく、外国人の方にも分かりやすくなっています。
一蘭イズム!
一蘭と言えば「味集中カウンター」。
前も左右も覆われていて、完全に一人個室状態になります。
暖簾の向こうからラーメンが現れるのを待ちましょう(笑)
これが天然とんこつラーメン!
遂にラーメンがやってきました!
「世界一とんこつラーメンを研究している」とのことですが、豚骨の臭みが全くありません。
旨みだけが凝縮されたスープ。
まずは混ぜずにそのスープをそっと飲みます。
その後は「赤い秘伝のタレ」を溶きながらどうぞ。
グッドアイデア☆
追加オーダーをしたい場合は、箸袋を使います。
食べてみてから替え玉をするかどうか決められるので、胃袋とも相談しやすいですよね♪
博多気分を楽しめる!
札幌店の内装は、博多の屋台やお祭りをイメージしたものとのこと。
ドアを開けた瞬間から博多気分を味わえる仕掛けが沢山ありました。
味も雰囲気も本物志向のお店は、これから更に道産子を魅了すること間違いなしです!
「一蘭 札幌すすきの店」
〒060-0063
北海道札幌市中央区南3条西5丁目1-1 ノルベサ1F
011-242-1033
営業時間 10:00-翌4:00(年中無休)
アクセス
地下鉄南北線「すすきの駅(2番出口)」より徒歩2分
地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」より徒歩4分
この記事を書いた人:
アキクサインコ
小鳥が好き。
お酒が好き。
B級グルメが好き。
座右の銘は「NO RA-MEN,NO LIFE.」
スープを完飲するのが、
お店への最大の敬意だと思っている。
得意ジャンルはラーメンと安酒場。
今後注力したいのは、昼飲みスポット。