「小樽ゆき物語」小樽の冬を楽しむロングランイベント
「小樽ゆき物語」は例年11月から翌年2月中旬まで開催されます。
札幌雪まつりと同時期に開催される小樽雪あかりの路も小樽ゆき物語の一部ですが、雪あかりの路開催前に行われるのが「青の運河」です。
小樽運河を代表するフォトポイントの浅草橋から中央橋までの間、1万球の青色LEDでロマンチックに彩られます。
美しいイルミネーションを見ながら小樽運河散策
雪あかりの路の会場にもなっている浅草橋から中央橋までの散策路は、冬でも歩くことができます。
青色LEDの横をレンガ造りの倉庫を見ながら歩くのもいいものです。
中央橋から運河クルーズもあります
小樽運河というと浅草橋からの風景が有名で、一本となりの中央橋から見る人はあまりいませんが、こちらからも美しいイルミネーションを見ることができます。
人が多すぎて嫌という人はこちらで記念撮影してみてはいかがですか?
今回は乗車していませんが、ここから運河クルーズも出ています。
この時期は運河クルーズも青色の電飾を施し、運河内を周遊します。
高さ3mの浮き球ツリー
小樽運河プラザ前では、漁業で使われるガラス製の浮き球を使った高さ3mのツリーも登場します。
小樽市の歴史的建造物の前にある綺麗なツリーはフォトジェニックスポットのため、多くの人が足を止めていきますが、浅草橋ほど人はいませんので記念撮影がしやすいところです。
■小樽ゆき物語・青の運河
【住所】北海道小樽市港町(小樽運河浅草橋)
【アクセス】JR小樽駅から徒歩10分
【点灯時間】日没~22:30
【点灯期間】11月1日~2月7日
この記事を書いた人:コイチ
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