平原が続く十勝地方の都市、帯広市。中心部の街並みは美しく道路は碁盤の目状に整備されているので、帯広を初めて訪れた方にも行き先がわかりやすくなっています。
今回は夜の帯広駅前を探索して来ました。
まずは帯広駅へ。
駅前の広場には動物のオブジェや足下からライトアップされた美しいベンチ、大きな噴水がありました。
駅前で待ち合わせをする際には目印になるものが多いので便利そうです。
駅の建物内部は通路が広く、駅ビル“エスタ帯広”内には帯広名物豚丼を食べられるお店や地元のパン屋さん、十勝のおみやげに最適なお菓子を数多く揃えている六花亭にキヨスクのおみやげコーナーなど様々なお店がありますので、JRを利用する方も待ち時間の間楽しく過ごす事が出来ます。
駅から北へ歩いて行くと“HIROKOUJI”と書かれた帯広広小路商店街振興組合のアーケードが見えて来ました。
私が伺った日(8月16日)は偶然にも“おびひろ平原まつり”の最中で、アーケード内ではビアガーデンが開催されていました。浴衣姿の女性も多く、辺りは一面華やかなお祭りムード一色でした。
歩きやすく見どころ満載の帯広駅前。
帯広に旅行の際にはぜひ散策してみてはいかがでしょうか?
この記事を書いた人:渡辺リリオ
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