HBC(北海道放送株式会社)は北海道で一番古い民間テレビ局ですが、その地下に社員食堂があるのはあまり知られていません。
社員以外の利用も可能な穴場スポットです!
まずは食券を購入
HBCのマスコットキャラクターである「もんすけ」があちこちに貼られており、券売機にもその姿がありました。
日替わりのランチや麺類など、規模のわりにはメニューが豊富なことに驚きました。
(席数70程度)
食券をカウンターに出すと番号札が手渡されます。
水、お茶は当然セルフです。
卓上の調味料は、醤油・ソース・胡椒・一味唐辛子。
マヨネーズやドレッシング類は受け取りカウンターにありました。
チキンカレー720円
私が行ったのは13時過ぎだったので、ほとんどのメニューが売り切れ・・・。
すぐに出てきそうなものを、と思いチキンカレーを注文。
しかし提供まで時間がかかりました。
既にたっぷりとカレールーがかかっているにも関わらず、カレーポットまで付いてくるのですか!?
個人的にはルー多めで食べたい派なので、大感謝です♩
提供まで時間を要した理由は、チキンにありました。
ほろほろに煮込んだものだと勝手に思い込んでいましたが、皮目をしっかり焼いたチキンソテーがのっているのです。
噛み応えも旨みもあって、中辛口なルーとよく合います。
サラダとスープがついているのも嬉しいですね!
カウンターにあった粉チーズも少しだけかけてみました。
カレー推し?
店内のPOPでは、どうやらカレー推しのよう。
本当は北野菜カレーを食べたかったので、リベンジしたいと思います!
その他にも、穴子天丼やあんかけ焼きそばなどが人気メニューだそうです。
大通界隈の穴場ランチスポットなので、是非足を運んでみてください。
もしかすると、アナウンサーやタレントさんも見かけるかもしれませんよ!
「HBCグリル」
札幌市中央区北1条西5 HBC北海道放送 地下1階
011-232-1336
営業時間 10:30~17:30
定休日 土日祝
駐車場なし
地下鉄大通駅から徒歩5分
この記事を書いた人
アキクサインコ
小鳥が好き。
お酒が好き。
B級グルメが好き。
座右の銘は「NO RA-MEN,NO LIFE.」
スープを完飲するのが、
お店への最大の敬意だと思っている。
得意ジャンルはラーメンと安酒場。
今後注力したいのは、昼飲みスポット。