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旭川・層雲峡・大雪山

館内撮影禁止!! コタン・クル・カムイ

木工の街・東川町。

家具製作の工房が多い中、木彫の作品を展示しているギャラリーがあります。

ここでは、惜しくも2002年に62歳で亡くなられた、旭川が生んだ匠・太田久幸氏の、大変ユニークな木彫作品に出会う事が出来ます。
この展示即売のギャラリーを経営されているのは、自らも木工作家として作品を生み出している藤田祥(きざし)氏。

ギャラリーの名前になっているKOTAN-KURU-KAMUIとは、「集落を護る神」という意味で、アイヌ民族が崇める神々の中で最も位が高いと言われるエゾシマフクロウを指しています。

残念ながら、館内の撮影許可はおりませんでした(TT)

木材がふんだんに使われた館内に入ると、ずらりと並べられた小品の数々。

「集落の守り神」であるエゾシマフクロウがモチーフになったものもありました。

1階には主にオーナーの藤田氏の作品が並べられ、2階が太田氏のスペースになっている様でした。

素晴らしい作品を写真に収めたいと、ガイドをしてくれた藤田夫人にお願いしたのですが、
写真撮影をして、デザインを盗用する不届き者がいるとの事で、館内の撮影は禁止。

そう言われて気が付いたのですが、館内には「撮影禁止」の貼り紙がありました(^^;

太田氏の見事な旋盤の技術や、独創的なデザインを紹介できないのは残念過ぎるので、ここでは、ネット上にアップされているものを2つほど貼り付けますね。
http://www.graphio-buro.com/item/craft/hisayuki-ota-hisa-craft-owls.html
https://www.sam-col.com/SHOP/cjptg002.html

オーナー藤田祥氏の作品はこちら♪

館内では撮影できませんでしたが、私は藤田氏の作品を少しだけ購入。

それを我が家で撮影しました(^^

木の葉から顔を出すリスのデザインなのですが、このリス、実はクルクル回るんです。

回るんですが、外には出て来ないんですよ。

一体どうやって穴に入れたのでしょうか?

藤田夫人に伺うと、リスが小さい時に入れて、穴の中で育ったのだとか(^^♪

実際は、湿度による木の収縮を利用したそうなのですが、いや~、それにしても見事ですね。

そしてこちらは、ドングリのデザインの可愛らしい独楽です。

高さは4センチ位しかないのに、見事な加工が施されています。

こちらも独楽ですが、実に滑らかに削り出されています。

これだけの技術で作られた物ですので、当然お土産屋さんで買う大量生産のものの様に気軽に買える値段ではありませんが、独楽は1つ300円前後とお手頃価格。

木の葉のオブジェの方は、納得の3,000円でした。

2階にあった太田氏の木彫インテリアは、数十万円の価格のものもありました。

高い技術と独創的なデザインを考えれば、驚く価格ではありませんね。

いや~、やはりこういうすぐれた作品は、実際に近くで見てもらうのが一番です。

是非一度、足を運んでみて下さいね~。

【コタン・クル・カムイ】
北海道上川郡東川町東町3丁目1-18
TEL. 0166-82-4304
営業時間:夏季9:00~17:30、冬季10:00~16:00
定休日:不定休

この記事を書いた人

hoshiboo

1959年産。
函館で生まれ育ちましたが、キャンプで全道を回るうちに道北の小さな集落に惹かれ
そこに友人も何人か出来てしまって、十数年前に移住。
山間部で家庭菜園を楽しみながら、時々旅している地産地消を推すおっさんです。

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