ご覧の様に、この季節は氷の彫像のお出迎えもある東川町の道の駅「道草館」。
場所は東川町の市街地、旭川旭岳温泉線沿いにあるんですが、なにしろ東川町に行くのも、この道を通るのも初めて。
ということで、道草館も今回が初の訪問でした( ̄∇ ̄)v
品物の数、種類の多さに圧倒されました~♪
決して広いとは言えない館内なのですが、置かれた品物の数が凄い。
どうですか、この光景。
農産品、農産加工品、手工芸品などが所狭しとビッチリ並べられています。
そして真冬のこの時期にもかかわらず、地元産の野菜が!!
これはヒジョーに嬉しいし有難い。そして東川のお米も!!
いっぱい並んでましたけど、ここでは洒落た名前のこのお米をズームアップ!!
なんと下川町の乾麺も!!(^^
おとなりにはしっかり東川の御蕎麦がありました。
地元産のお豆も沢山!!
惹かれる加工品もいっぱい!!
昼夜の寒暖差は作物を美味しくすると言いますが、東川町も正にそんな場所。
肥沃な土地で育った桃太郎を100%使ったトマトジュース「北の太陽」、そして「輝赤(きせき)」、「ひがしやまトマト」など、真っ赤な一角は目立っていましたよ~。
そしてコーヒー豆などが置かれたコーナーには、濃縮コーヒーベースも。
おうちカフェが楽しめるコーヒーベースはなかなか魅力的ですねぇ( ̄― ̄)
そして残念ながらここには、道の駅のお楽しみの一つの地産地消レストランはありませんでしたが、美味しそうなお握りとサンドウィッチを発見!!
上は東川町の「玄米おむすび・ちゃみせ」さんの、東川産米を使った大きなお握り。
スーパーやコンビニのお握りとは違う、手作りの美味しさが込められた逸品。
そして具材が溢れるボリューム満点のサンドウィッチは、東川の古民家カフェ「natsuかふぇ」さん提供のもの。
これらの他にも、地元の作家さんの木工芸品や手工芸品もあり、ホントに地元東川を大切にした道の駅だなぁと感じました。
夏から秋にはきっとたっくさんの種類と数の野菜が並ぶんでしょうね。
ぜひまたその時に訪れてみたいと思いました。
【道の駅 道草館】
北海道上川郡東川町東町1-1-15
TEL. 0166-68-4777
■営業時間:8時45分~19時(4月~10月)・9時~17時(11月~3月)
■休館日:年末年始(12月31日~1月4日)
この記事を書いた人:hoshiboo