羅臼の宿まるみ　いくらも食べ放題！豪華海鮮バイキングで至福の時を

知床半島の東側の羅臼町。

ウトロ側と比べるとやや寂しい感じのするところですが、ウトロ側ほど観光地化されていないため静かなところです。

冬は知床峠が通行止めとなるため、アクセスは釧路からの路線バスのみという秘境の地です。

そんな羅臼町に海鮮盛りだくさんな夕飯が人気の「羅臼の宿まるみ」を今回は紹介します。

セットメニュー＋海鮮バイキング！

「羅臼の宿まるみ」はセットメニューと海鮮バイキングのハーフバイキング形式です。

ノーマルメニューの場合は毛蟹とタラバガニのカニ２種類と刺身と焼き魚（ホッケ）です。

刺身は羅臼で水揚げされた魚介類で6～7種類くらい盛られているので豪勢ですよ。

特別コースにすると羅臼産の高級キンキを食べられたりと、羅臼の魚介を思う存分楽しむことができます。

セルフサービスの海鮮バイキング

漁師の宿まるみの特徴になっているのが手作りの海鮮バイキング。

鮭の燻製、イカの沖漬け、ニシンの切込、氷頭なますなど珍しい海鮮珍味が食べ放題です。

お酒好きな人にはおつまみに最適なものばかりなのでお酒も進みそうですね

いくらも食べ放題

海鮮バイキングの中にはいくらの醤油漬けもあります。

ご飯もおかわり自由なので、いくら丼がたくさん食べることができますよ。

豪華な海鮮料理にいくら丼も食べ放題と至福な時がすごせます。

小さいですが温泉もあるので気分もリフレッシュできますよ。

アクティビティも満載

羅臼の宿まるみは国後島に面した海岸線にあります。

宿には展望台もあるので朝は国後島から昇る朝日も楽しめます。

羅臼の宿まるみでは、アクティビティが満載で流氷シーズンは流氷クルーズも行っています。

紋別や網走と異なりここの流氷クルーズは流氷のすぐ近くまで行き、オオワシなどの野生動物もたくさん見られます。

宿泊した場合でも8100円と高いですが、間近に迫る流氷と野生動物たちは一度生で見てみたい絶景ですね。

この記事を書いた人：コイチ