鶴が居着く鶴居村
釧路市の北側にある鶴居村は、名前のとおり鶴が居着く村ですので、村内の至るところでタンチョウを見ることができます。
車のほうが色々と回ることができますが、道道53号線沿いにある鶴見台は路線バスでも簡単にいくことができます。
鶴見台他道東の様々なスポットを見ることができる定期観光バスも便利です。
ピーク時は200羽以上
鶴居村南部にある鶴見台は、鶴居村での最初のタンチョウスポットです。
この場所で餌付けをしているため、毎年11月から3月にかけては高確率でタンチョウを見ることができます。
ただ午前中は鶴見台より北にあるねぐらにいるため数は少なく、数多く見たい場合は午後に行くことをお勧めします。
タンチョウが眺められるカフェ
鶴居台の目の前には「どれみふぁ空」というカフェがあります。
地産地消をモットーに、釧路地方の食材をふんだんに使用した食事を楽しむことができます。
運がよければ食事を楽しみながら、お店の窓からタンチョウを見ることができます。
タンチョウを模したタンチョウソフト
定期観光など食事をする時間がない人は、ソフトクリームや焼きたてパンも用意していあります。
普通の牛乳ソフトもありますが、ポッキーといちごソースでタンチョウを模したタンチョウソフトもあります。
美味しく見た目が楽しいソフトなので、鶴見台へ来た時には食べてみてください。
鶴見台
【住所】北海道阿寒郡鶴居村下雪裡
【アクセス】JR釧路駅から阿寒バス「グリーンパークつるい」行きに乗車し、「鶴見台」で下車です(1日6本)
【タンチョウの見頃】11月~3月
この記事を書いた人:コイチ
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