道央の石狩市は、札幌中心街から車で約30分とアクセスのよい市です。
北海道の代表的な郷土料理「石狩鍋」は、名前の通りここ石狩市が発祥。
この石狩鍋をはじめて提供したとされる老舗「金大亭」では、さまざまなサケマス料理を堪能できます。
「金大亭」の概要
「金大亭」は、北海道で一番長い川・石狩川の河口付近に位置します。
完全予約制で、基本的に3,000円からのコース料理の提供のみとなっています。
・住所:〒061-3373 北海道石狩市新町1
・アクセス:「石狩」バス停から徒歩約5分
・駐車場:無料(店舗向かいの空き地)
・時間:11:00~21:00(受付は19:00まで)、完全予約制
・電話番号:0133-62-3011
歴史を感じさせる店構え
「金大亭」の創業は、なんと明治時代の1880年。
とても風情のある木造家屋です。
上述の通り完全予約制なので、中に入って名前を伝えると部屋に案内されます。
途中の廊下も木造で、木や畳の香りがどこか懐かしさを感じさせます。
さまざまなサケ料理が楽しめる
「金大亭」では、石狩鍋をメインとしたサケ料理のコース料理が提供されます。
石狩鍋以外に7品で3,000円、9品で4,000円、12品で5,000円、フルコースで6,000円です(飲み物代は別途)。
部屋に通されると、すでに何品かお料理が用意されていました。
それらをつまんでいる間にも、次々とお料理が提供されていきます。
サケといえばいくら!
ふだん食べるものよりも塩味がやや薄く、あっさりとした味付けでした。
刺し身を凍ったままで食す北海道の郷土料理、ルイベ。
食感はシャリシャリとしていて少し新鮮ですが、味は脂が乗っていてとても美味しかったです。
焼き白子。
おろし醤油でいただきました。
味はクリーミーで、かなり大きく食べ応えがありました。
石狩鍋はサケの旨味たっぷり、山椒がアクセント
そして、最後にメインの石狩鍋。
味噌味のスープに、サケの旨味と玉ねぎ・キャベツなどの野菜の甘みが溶け込んでいました。
山椒が隠し味的に使われており、味にアクセントを加えていました。
ここまでのコース料理で結構お腹も膨れていたのですが、箸が止まらず、具材は完食。
スープもほとんど飲んでしまうくらい美味しかったです。
一番料理数の少ないコースにしましたが、それでも鍋まで食べるとお腹いっぱいでした。
ちょっとした贅沢に、接待や記念日など大切な方とのお食事に、ぜひどうぞ。
この記事を書いた人:マリ