鎌倉時代に創建された北海道最古の神社という言い伝えの江差町姥神大神宮。
以前豪華絢爛な夏の風物詩姥神大神宮渡御祭を紹介しましたね。
姥神大神宮には、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
住吉三柱大神(すみよしのみはしらおおかみ)
春日大神(かすがのおおかみ)
の三柱の神様が祀られています。
天照大御神は日本国民の総氏神、住吉三柱大神は海の神様(航海の神様)、春日大神は立身出世の神様です。
豊かさや出世、発展のご利益があるとか!?
鳥居のすぐそばでは鯉のぼりならぬ『にしんのぼり』が掲揚中です。
歴まち商店街の皆さんが考案したにしんのぼり、その精巧な図柄と風に泳ぐ姿はぜひ現地でじっくりと見る事をオススメします。
手水鉢の反対側ではお守りやお札、絵馬を授かる事が出来ます。
特に交通安全のお守りの種類が豊富なので、広い北海道を車で旅行される方は、安全なドライブを祈願して授かるといいかもしれませんね。
更に御朱印を集めている方に朗報です!
姥神大神宮でも御朱印をいただく事が出来ます。(初穂料300円)
お気に入りの御朱印帳に姥神大神宮の御朱印をいただくのもいいですね。
御朱印帳を持っていない方も姥神大神宮オリジナル御朱印帳も用意されています。(初穂料1300円)
この記事を書いた人:渡辺リリオ
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