函館

「垣ノ島遺跡」函館に新登録の世界遺産!北海道唯一の国宝と道の駅もある函館の新たな観光の拠点

函館市内に新たに2つの世界遺産が誕生します。

とは言っても観光客の定番なベイエリアや西部地区といった街中ではなく旧南茅部町なので、市街地から30km以上も離れていて路線バスで1時間以上かかる場所です。

一つは北海道唯一の国宝展示がある縄文文化交流センター前の垣ノ島遺跡。

もう一つは同じく旧南茅部町内にある大船遺跡です。

垣ノ島遺跡は、世界遺産と国宝と道の駅が全て一つになった南茅部地区の新たなるスポットとして今後注目となるスポットです。

北海道唯一の国宝“中空土偶”

国宝の多い都道府県トップ3は、東京都・京都府・奈良県です。

広い北海道国宝も多そうに思えますが、北海道の国宝はわずか1個。

ちなみに宮崎県と徳島県には国宝は無いようです。

国宝に指定されている中空土偶ですが、南茅部町のじゃがいも畑から偶然発見されたそうです。

南茅部町にはかつて縄文人が多く住んでおり、町内の至る所に縄文遺跡がありその中でも垣ノ島遺跡はとても広範囲にその痕跡が残っているようです。

縄文文化交流センターの下にある世界遺産

垣ノ島遺跡は、国宝のある縄文文化交流センターの隣にある遺跡です。

当初は6月中に公開予定で進めていましたが、新型コロナウイルス拡大防止のため公開は中止となり、世界遺産決定後の翌日から公開となりおました。

現在は遺跡中に入ることはできず外側から見るだけとなります。

公開後は道の駅に垣ノ島遺跡が一望できる展望スペースもオープンします。

体験コーナーも併設

垣ノ島遺跡は、約9000~3000年前の縄文遺跡で約6000年の長期に渡って縄文人が暮らしてきた中心的な集落です。

縄文時代の日常生活や精神世界を示す遺構が数多く見つかっています。

垣ノ島遺跡ではそんな遺構や展示物を紹介しています。

他にも縄文文化を体験できるコーナーも開設する様です。

公開が待ち遠しい

函館市に新たに認定される2つの世界遺産。

もう一つの大船遺跡も垣ノ島遺跡から車で5分くらいの距離なので、当地を訪れた際にはぜひ2つともみておきたいですね。

現在はあまり観光地化もされてなく、メジャーなスポットでもないため訪れる人は多くはありませんので、メジャーになる前に訪れられる今がチャンスですよ。

■垣ノ島遺跡

【住所】北海道函館市臼尻町551-1

【アクセス】函館駅から函館バス南茅部経由鹿部出張所行きに乗車し、臼尻小学校前で下車(1日7本)

【入場料】300円(縄文文化交流センター)

【営業時間】9:00~17:00(縄文文化交流センター)

【定休日】月曜日(縄文文化交流センター)

この記事を書いた人

コイチ

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たま~に本州にも出没してます。
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