札幌近郊

“サケのふるさと千歳水族館”リアルな千歳川の水中が見られる日本最大級を誇る淡水魚専門の水族館!

北海道の空の玄関口として利用する人が多い新千歳空港。

その新千歳空港のある千歳市ですが、空港へのアクセスとして訪れることがあっても千歳市内を観光するという人はあまり多くないです。

そんな千歳市ですが、JR千歳駅から徒歩10分ほどの所に、サケを専門とした水族館“サケのふるさと千歳水族館”があります。

日本最大級の淡水水族館

道の駅と併設している水族館ですが、道の駅の方は最近色々と問題があり2023年9月上旬までリニューアル工事中となっています。

道の駅は営業していませんが、千歳水族館の方は通常営業しているので見ることができます。

まず入って直ぐお目にかかれるのは淡水の水槽としては日本最大級の巨大水槽。

サクラマスやギンザケ、幻の魚とも言われるイトウ、ヨーロッパ原産のブラウントラウトといったサケの仲間たちの他にチョウザメも泳いでいる姿が見られます。

支笏湖を再現したエリア

千歳市有数の観光スポットとなっている支笏湖。

緑色の苔の洞門を模したトンネルを抜けると支笏湖ブルーが美しい支笏湖を模した水槽が現れます。

過去に何度も水質日本一に輝いた青く美しい支笏湖。

ヒメマスやアメマスなどサケの仲間が悠々と泳ぐ姿は、支笏湖の水中にダイブしてみているような気分になれます。

千歳川の流域を再現

支笏湖を抜けて石狩川へと合流し、日本海へと流れる全長108kmある広大な千歳川。

そんな千歳川の上流、中流、下流の様子を再現した千歳川ロードです。

水域ごとに異なる魚たちを見ることができます。

上流では清流を好むイワナ、中流にはウグイ、下流にはコイやフナといったそれぞれに特徴のある魚値を観察することができますよ。

世界の淡水魚や生物も見られる

サケ関連の展示が多いですが、世界の淡水魚が見られるゾーンもあります。

ここでは東南アジア、北米、南米、アフリカ、オーストラリアなど世界の淡水域に生息する様々な生き物たちを見ることができます。

熱帯雨林の川をイメージしたアクアテラリウムは陸上も水中も本物の植物で覆われています。

驚きなのは陸上の植物の間にはエボシカメレオンが飼育されておりどこかに隠れています。

カメレオンの気分によって隠れ場所がかわり難易度も変化するようなので、カメレオンを探すのも楽しいですよ。

千歳川の水中が見られる

千歳水族館の最大の特徴は日本初の水中観察ゾーンです。

ここは千歳川の左岸に埋め込まれた長さ30mほどの部屋に、縦1m×横2mの7つの窓が設置されています。

この窓の向こうに広がるのは、千歳川のリアルな水中です。

窓の前で魚を放したり餌やりもしていないため正真正銘の自然な魚たちを見ることができるスポットです。

時期によって現れる魚は変わりますが、一番の見ごろは9~11月のサケの遡上が見られる頃。

この頃に訪れると窓の目の前はサケであふれる様子を見ることができますよ。

日本では数基しかないインディアン水車

千歳水族館の横には鮭を捕獲するインディアン水車があります。

道内では豊浦町や標津町でも見ることができます。

インディアン水車は、水車の籠に入ると回転して水揚げされる仕組みです。

千歳市ではインディアン水車を利用した鮭漁がおこなわれております。

秋になるとインディアン水車祭りがが開催され、千歳川で収穫した鮭を使った料理などが楽しめるイベントが行われています。

これは水族館の施設外にあるので無料で見ることができるのでサケの遡上シーズンには是非とも見ておきたいですね。

■サケのふるさと千歳水族館

【住所】北海道千歳市花園2-4-312

【アクセス】JR千歳駅から徒歩10分

【営業時間】9:00~17:00

【休館日】年末年始、1月中旬~下旬

【入館料】800円(JAF割あり)

この記事を書いた人

コイチ

気が付いたらアラフォー。
大泉洋と同じ高校出身な北海道在住の旅人ですww
北海道内179市町村の温泉・登山・お祭りめぐりと
北海道内でイッテQみたいなことしています(笑)

179市町村しょっちゅう出かけているのは、恐らく自分とブギウギ専務くらいww

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