北海道有数の温泉街“層雲峡温泉”へと向かう途中にある『北海道アイスパビリオン』。
国内最大規模の氷の展示施設で、館内見渡す限りの氷の世界はまるでアナ雪の世界です。
そんな極寒の世界を元旦以外通年で体感することができます。
館内には日本でかつて記録したマイナス41度という極寒の世界を堪能できたりします。
暑い夏に涼しい体験をというイメージがありますが、実は冬の方がアクティビティ増えていて楽しむことができる施設なのはあまり知られていません。
いざ氷の世界へ
入館する前に簡単な案内が行われた後中へと入っていきます。
入って直ぐ氷の世界なのかと思いきや、氷の世界へと向かう道中は光や鏡などを使ったなかなか幻想的な世界を進んでいきます。
階段を登ったりするため氷の世界までは意外と遠く、次はどんな世界が広がっているのかワクワクしながら先へと進むことができます。
お子さん連れの人にお勧めできますよ。
極寒のアナ雪の世界へ
光のシトラセゾーン、氷の王様宮殿など趣向を凝らした通路を抜けていくと間もなく氷の世界。
冬季は温かい格好で訪れる人が多いため特にレンタルはしていませんが、夏季は防寒着があるのでそれを着てマイナス20度の氷の世界へと入ってきます。
中へ入ると目に付くのは25年の歳月をかけた氷柱群と氷壁。
その氷量は600平方メートル、1,000トンという現実ではなかなか見られない氷の世界が楽しめます。
層雲峡の氷瀑祭りや支笏湖の氷濤祭りと似たような光景が楽しめます。
日本の最低気温マイナス41度
冬の北海道といえどもマイナス20度以下になるのは陸別町や下川町といった内陸の一部地域のみです。
日本の歴史上もっとも寒くなった日は明治35年に旭川市のお隣幌加内町朱鞠内で記録したマイナス41度。
マイナス30度台は陸別町など十勝の内陸部で時々ニュースになりますがこれ以下になることはなくこんな極寒の世界が堪能できるのは北海道アイスパビリオンだけ!
スイッチを押すと風が出てきて10秒間体感的に体験できるスポットですが、10秒なんて持たずあっという間に出てしまうほど凄まじい寒さですよ。
極寒の世界を抜けた後は温かいお茶を提供
中に休憩スペースはありますが、そこでもマイナス5度前後なので全然暖かくありません。
そのため長時間氷の世界で滞在はなかなか難しいアイスパビリオン。
これに耐えられなければ陸別町の真冬を外で過ごすというしばれ祭りの参加は厳しそうですね。
身体の芯から冷えた後、氷の世界から出てくると土産コーナーがありそこで温かいお茶をいただけるのがありがたいです。
一昔前の土産コーナーといった雰囲気ですが、キーホルダーが他より少し安く売っているので記念に買って帰るのもいいかもしれませんね。
冬のイベントコーナー
道北の内陸に位置する上川町は、冬季の降雪量が比較的多いスポットです。
そんな雪を使ったアクティビティが1~3月にかけて登場します。
中でも目玉なのがそりを使ったスライダー。
左の緩やかなコースが初心者向け、右側の急斜面が上級者向けです。
入館料に含まれているので何度でも楽しむことができます。
スリル満点の上級者コース
上に立つとほぼ直角に見える上級者コース。
斜度がありすぎて雪が積もっておらず下の木も若干見えているので大丈夫なのかコレと思ってしまうような滑り台。
一応安全は考慮されており事故は起こったことがないようなので、ここまで来たら躊躇せずに滑って見ましょう。
他の滑り台では味わえないスリリングさが体験できますよ。
他にもツリーハウスやかまくらなど屋外で楽しめるイベントが沢山あるので層雲峡で氷瀑祭りを見る前に立ち寄っておきたいスポットですね(滑り台だけのチケットもあるようです)。
■北海道アイスパビリオン
【住所】北海道上川郡上川町栄町40
【アクセス】JR上川駅から道北バス旭川行きに乗車し、上川ポンモシリで下車(1日7本)
※徒歩の場合は駅から1.8km徒歩22分
【営業時間】9:00~17:00
【入浴料】1,200円(ウェブチケット割あり)
【定休日】元旦
この記事を書いた人
コイチ
気が付いたらアラフォー。
大泉洋と同じ高校出身な北海道在住の旅人ですww
北海道内179市町村の温泉・登山・お祭りめぐりと
北海道内でイッテQみたいなことしています(笑)
179市町村しょっちゅう出かけているのは、恐らく自分とブギウギ専務くらいww
たま~に本州にも出没してます。
西でも東でもない変わった食文化がある名古屋が最近のお気に入り。
ブログ:北海道よりみち話